俳優シン・ソンロクが11月スタート予定の新水木ドラマ『王の顔』(KBS第2)で時代劇に初挑戦する。
シン・ソンロクが演じるのはキム・ドチ役。万民が平等な世の中を夢見る純粋な青年から、恐ろしい野望を秘めた実力者の姿まで、さまざまな一面を披露する予定だ。
これでソ・イングク、イ・ソンジェ、チョ・ユニ、シン・ソンロク、キム・ギュリら主要キャストが決定し、撮影に拍車を掛けることになった。
同ドラマは、非嫡出子ながら世子(世継ぎ)の座に上り、血なまぐさい戦争の中、ついに王位に就く光海君の波乱万丈の成長ストーリー、そして一人の女性をめぐり三角関係に陥る父親・宣祖と光海君の悲劇を描く。