ソ・イングク、アクション練習中に目を負傷

ソ・イングク、アクション練習中に目を負傷

 俳優ソ・イングクがアクションの練習中、ヒヤリとするハプニングが発生していたことが分かった。

 ソ・イングクの所属事務所の関係者は9日、スターニュースに対し「ソ・イングクが6日、アクションスクールで新水木ドラマ『王の顔』(KBS第2)のためアクション演技のレッスンをしていたところ、スタントマンの手が目に当たる事故が起きた。検査の結果、軽傷で済み、現在通院治療を受けている」と語った。

 続けて「事故の翌日まで痛みが続いたので病院に行ったところ、目の下の骨が少し損傷しているという診断を受けた。視力低下や眼球には全く問題がない」と説明。

 そして「『王の顔』の前半は子役のシーンが多いのでソ・イングクの撮影はない。大きな負傷ではなく、近いうちに回復し、撮影に復帰できるだろう」と話した。

 同ドラマの関係者も「軽傷だと聞いている。撮影スケジュールには全く支障がない」と語った。

 ソ・イングクは同ドラマで光海君役を演じ、地上波で初めて主人公役で時代劇に挑戦する。

キム・ソヨン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>