俳優イ・ジェフンがSBSの新月火ドラマ『秘密の扉』(サブタイトル:儀軌殺人事件)=ユン・ソンジュ脚本、キム・ヒョンシク演出=の初撮影に臨んだ。
イ・ジェフンは1日、京畿道南揚州市内にあるオープンセットで、同ドラマの初撮影を行った。
思悼世子が「思悼」と呼ばれる前、父・英祖にとって非の打ち所がない息子・李愃(イ・ソン)になり切ったイ・ジェフンは、久しぶりのドラマ出演にワクワクしながらも、やや緊張した面持ちのように見えた。だが、すぐに余裕を取り戻し、楽しそうに撮影に臨んでいたという。
初めての撮影を終えたイ・ジェフンは「撮影は久しぶりだったのでドキドキしましたが、すぐに打ち解け、スタッフと楽しくドラマを作っていけるような感じがしました。思悼世子の新たな一面をお見せできるよう、一生懸命にやってよい作品にしたいです」と語った。