24日に除隊した俳優イ・ジェフンが出演作品を決めた。
イ・ジェフンはドラマ『秘密の扉』(SBS)への出演を確定。映画『名探偵ホン・ギルトン』(チョ・ソンヒ監督)に続く出演作決定ということで、休みなく活動する見込みだ。
同作は強力な王権を志向する英祖と、身分に関係なく公平な世の中を主張した息子・思悼世子(荘献世子)との葛藤(かっとう)を描くドラマで、イ・ジェフンは思悼世子が「思悼」と称される前の李愃を演じ、宮中ミステリーを解いていく。
英祖役にはハン・ソッキュが決まっており、イ・ジェフンが入隊する前、最後に出演した映画『パパロッティ』(ユン・ジョンチャン監督)に続き、2度目の共演となる。
『秘密の扉』は『誘惑』の後枠で9月半ばにスタート予定。