10月4日にソウル市江南区の結婚式場「ラウム」でウエディングベルを鳴らすことになった俳優イン・ギョジン(33)とソ・イヒョン(29)が正式なコメントを発表した。
イン・ギョジンの所属事務所メイディン・エンターテインメントとソ・イヒョンの所属事務所キーイーストは9日午前、プレスリリースで「先月初めにイン・ギョジンがソ・イヒョンにプロポーズし、正式に交際を始めた。互いにしっかりと信頼し合っていたので、迷わず結婚を決めるに至った」と述べた。
そして「2人とも子どものころから芸能活動をしてきたので、両家の親御さん方も交流を重ねてきた。以前からイン・ギョジンの父は冗談めかして『2人が結婚してくれれば』といっていたほど、家同士も親しい関係だった。2人が正式に交際を始めたと聞いた親御さん方はお互い縁があったと喜び、結婚に前向きだった」と説明した。
最後に「新たな人生を歩み始めることにした2人を温かい目で見守り、その将来を祝福してくださればうれしい。今後とも俳優・女優として誠実に活動を続けていけるよう努力するだろう」と結んでいる。