肩や顔をけがしたFTISLANDのイ・ホンギが、ドラマ『百年の花嫁』(TV朝鮮)の撮影現場に戻ってきた。
ドラマ関係者は10日午後「イ・ホンギがきょう撮影現場に戻り、ポスター撮影を終えた。イ・ホンギは元気な姿を見せ、2月スタートに問題はない」と語った。
現場関係者によると、イ・ホンギは久しぶりに戻ってきた撮影現場で制作スタッフや先輩・後輩俳優らとあいさつを交わし、意欲を見せたという。
イ・ホンギは先月15日、『百年の花嫁』の撮影を終え、帰宅途中に凍った道で転び肩や顔をけがし、全治6週と診断され、これまで治療に専念してきた。
なお、イ・ホンギはドラマで財閥の御曹司チェ・ガンジュ役を演じる。チェ・ガンジュは失恋の痛みから、恋より仕事に熱中し、冷徹なキャラクターだ。