イ・ジュニク監督の映画『ソウォン』が公開から1週間で観客動員数100万人を突破した。
『ソウォン』は8日、11万4668人(9日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場、通算観客動員数を100万296人とした。これは、公開から7日目での快挙。
『ソウォン』は公開初日と翌日は興行成績ランキングで2位だったが、口コミで評判が広まり、3日目からは1位をキープしている。
なお、同日公開した映画『カンチョル』は8日に6万3519人が入場、通算観客動員数は88万8205人で2位に。3位は『観相』で同日5万3212人が入場し、通算観客動員数は880万248人。