ソン・ガンホ主演の映画『観相』が公開3日目で早くも観客動員数100万人を突破した。
『観相』は13日だけで42万9643人(14日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)の観客を動員し、デイリー興行成績ランキングで1位となった。通算観客動員数は113万7089人。
公開前から70%を超える前売り率で話題を集めた『観相』は、公開初日に37万人以上を動員し、2日目にも32万人超の動員数を記録、大ヒットを予感させた。13日には42万人以上を集め、3日目で100万人の大台を超えた。
一方、『スパイ』は同日7万642人の観客を動員し、デイリー興行成績2位。通算観客動員数は134万8221人となっている。3位は『シャドウハンター 骨の街』で同日の観客数が4万1834人、通算観客動員数は7万6989人だった。