少女時代のテヨンが映画『Mr.GO(ミスター・ゴー)』(キム・ヨンファ監督)の挿入歌を歌っていることが分かった。
テヨンが歌った「Bye」はキム・ヨンファ監督とイ・ジェハク音楽監督が再びタッグを組んだ作品。これまでも映画『国家代表!?』でラブホリックスの「バタフライ」をヒットさせ、映画『カンナさん大成功です!』の「マリア」で女優キム・アジュンを歌手としてブレークさせた二人だけに、いっそう期待がかかる。
「Bye」は15歳のしっかり者の少女ウェイウェイ(徐嬌)と、そばで言葉少なに見守るゴリラ・リンリンの感情をドラマチックに描くものだ。
この曲は韓国語と中国語の2カ国語バージョンでレコーディングされ、両国はもちろん全世界で発売される。『Mr.GO』は17日公開。