ハ・ジョンウ、役作りで丸刈りに=『群盗』

▲写真=映画『悲しき獣』のスチールカット
▲ ▲写真=映画『悲しき獣』のスチールカット

 ハ・ジョンウが映画『群盗:民乱の時代』(以下、『群盗』)の役作りのため、丸刈りにした。

 ハ・ジョンウは今月9日に行われた第49回ハイワン百想芸術大賞授賞式後、美容院に立ち寄り、丸刈りにしたことが分かった。

 所属事務所の関係者は10日午後、イーデイリーの電話取材に対し「14日から映画『群盗』の撮影が始まるので、前もって短くしておこうと思った。百想芸術大賞授賞式があるので、式を終えてから丸刈りにした」とし、「映画『悲しき獣』のときより短くした。イメージとしては、僧侶ぐらいの短さ」と伝えた。

 同作は、19世紀の朝鮮王朝第25代国王・哲宗時代の盗賊たちの活躍を描く作品。ハ・ジョンウと映画『犯罪との戦争:悪いやつらの全盛時代』で息を合わせたユン・ジョンビン監督がメガホンを取る。ハ・ジョンウのほか、カン・ドンウォン、イ・ソンミン、チョ・ジヌン、マ・ドンソクらも出演する。

チョン・シネ記者
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