女優チョン・ヘヨンが新月火ドラマ『九家の書』(MBC)に出演する。
MBCは1日「チョン・ヘヨンが『九家の書』で、春和館の行首妓生(官庁に属する妓生〈キーセン〉のトップ)チョン・スリョン役を演じる」と発表した。チョン・ヘヨンのドラマ出演は『イタズラなKiss~Playful Kiss』(MBC)以来約2年半ぶりだ。
チョン・スリョンは美しく賢い妓生で、春和館に売られてきたソファ、その息子ガンチ(イ・スンギ)とめぐり合う。
チョン・ヘヨンは制作陣を通じて「脚本家カン・ウンギョンさんとシン・ウチョル監督の長年のファンだったので、二人への信頼からドラマへの出演を決めた。まだ挑戦したことのない役を演じることになり、すごく楽しみだし、ワクワクしている」と感想を伝えた。
『九家の書』は『馬医』の後枠として4月放送予定。