女優キム・ヒョンジュが、総合編成チャンネルJTBCのドラマ『宮中残酷史-花の戦争』で主演に起用された。
JTBCドラマ局の関係者は17日、スターニュースに対し「3月に放送される『宮中残酷史-花の戦争』で、平凡な女性だったのが宮中に入ってから高い地位に上りつめる“魔性の女”昭容趙氏役を演じる」と伝えた。
続けて「朝鮮16代王仁祖役はイ・ドクファ、王になろうとする重臣キム・ジャジョム役はチョン・ソンモが演じる予定。丙子胡乱(へいしこらん)以降の事件である三田渡の屈辱の物語から展開される」と紹介した。
同ドラマは、朝鮮中期の複雑に絡む宮廷内の人物たちの熾烈な宮中政治ドラマ。『子どものいない幸せ』の後枠として放送される予定だ。