パク・チャヌク監督ハリウッドデビュー作がR指定

パク・チャヌク監督ハリウッドデビュー作がR指定

 パク・チャヌク監督のハリウッド進出作となる映画『ストーカー』が米国でR指定(17歳以下の鑑賞は保護者同伴)になった。R指定の主な理由は暴力性と扇情性だとのことだ。

 この作品は、父親を亡くした女性に、ある日見知らぬ「叔父」が尋ねてくるというサスペンスで、ニコール・キッドマン、マシュー・グッド、ジャッキー・ウィーバー、ミア・ワシコウスカ、ルーカス・ティルらハリウッドの人気俳優たちが出演する。

 『ストーカー』は16日に開幕する第65回カンヌ国際映画祭には参加できなかったが、トロント国際映画祭には招待されるものと予想されている。

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