チャン・グンソクと少女時代ユナが共演するドラマ『ラブレイン』(オ・スヨン脚本、ユン・ソクホ演出)で、初々しい出会いのシーンが公開された。
同ドラマでチャン・グンソクは、1970年代の美大生ソ・インハ役と、2012年を生きるインハの息子で写真家のソ・ジュン役を演じている。
制作会社ユンズ・カラーが19日に公開したシーンは、緑に包まれた大学キャンパスで撮影され、水彩画を思わせるような美しさ。2人の運命的な出会いを感じさせる。
ときめきに包まれたこの出会いのシーンは、70年代のソ・インハ(チャン・グンソク)とキム・ユニ(ユナ)の姿だ。あちこちに絵の具が付いたエプロンをしているチャン・グンソクと、つつましく清そなユナからは、そこはかとない奥ゆかしさが感じられる。
特に、ユナに本を渡した後も見つめ続けているチャン・グンソクの瞳は、見る人を「2人の出会いについてもっと知りたい」という気持ちにさせるのか、ネットでも話題になっている。
『ラブレイン』は2012年前半の放送を目標に撮影が進められている。