コン・ヒョジンが恋人リュ・スンボムから受けた初めての愛の告白を公開し、注目を集めている。
コン・ヒョジンは13日放送予定のトーク番組『ユ・ジェソク&キム・ウォニの遊びにおいで』(MBC)に出演し、2001年にドラマで共演したとき、リュ・スンボムの方が先に自分の思いを告白した、と打ち明けた。
コン・ヒョジンによると、ある日リュ・スンボムが近付いてきて、「好きだ」と言うとすぐに逃げてしまい、それが愛の告白なのか何なのか分からず面食らったという。
さらに続けてコン・ヒョジンは、「ある日、リュ・スンボムさんが不意に指輪をくれて、“大事な指輪だからちゃんと持っていて”と言った。何の指輪なのか聞いても、ただ“大事な指輪”と言うだけで行ってしまった」と話し、笑みを浮かべた。
コン・ヒョジンは当初、こうしたリュ・スンボムの告白をどう受けとめればいいのか分からなかったが、その後、自然といい関係に発展していったという。
コン・ヒョジンに先立ち、今年8月にはリュ・スンボムが同番組に出演し、「愛は定義できないものだと思う。愛とは、まさに愛」と語り、恋人コン・ヒョジンに対する愛情を表現した。
リュ・スンボムは当時話題になっていたコン・ヒョジンとの仲について、「“もう1回会わなくちゃ”と決心したとか、告白したとか、そういうことじゃなかった。僕らは知り合ってから長く、そう若くはないので、周囲に知られて騒がれたくはなかった」と話していた。