【ソウル聯合ニュース】韓国の人気男性グループ、Stray Kids(ストレイキッズ)が韓国と日本で発売したアルバムの累計出荷枚数が3000万枚を突破した。所属事務所JYPエンターテインメントが20日発表した。
2018年3月のデビューから昨年12月までに韓国と日本で計25作品をリリースし、累計出荷枚数は3118万2158枚となった。
韓国でのアルバムが18年のプレデビューアルバム「Mixtape」..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気男性グループ、Stray Kids(ストレイキッズ)が韓国と日本で発売したアルバムの累計出荷枚数が3000万枚を突破した。所属事務所JYPエンターテインメントが20日発表した。
2018年3月のデビューから昨年12月までに韓国と日本で計25作品をリリースし、累計出荷枚数は3118万2158枚となった。
韓国でのアルバムが18年のプレデビューアルバム「Mixtape」から昨年12月発売の「合(HOP)」まで17作品で、累計出荷枚数は2772万3267枚(サークルチャート調べ)。日本でのアルバムは昨年11月発売の日本セカンドフルアルバム「GIANT」など8作品で、累計345万8891枚。
22年10月にアルバム18作品で累計出荷枚数1000万枚を達成した後も人気はさらに加速し、その後7作品で累計3000万枚を突破した。
23年6月の韓国サードフルアルバム「★★★★★(5―STAR)」は発売から2カ月で500万枚のセールスを記録。米国では23年に最も売れたK-POPアルバムとなった。
米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」では22年3月の「ODDINARY」から6作品連続でトップに立つ快挙を成し遂げている。
Stray Kidsは今月18、19両日に香港でワールドツアー「dominATE」を再開する。3月からは中南米・北米と欧州の20地域を回る。来月14~16日にはソウル近郊、仁川・永宗島のインスパイアアリーナでファンミーティングを開催する。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com