【NEWSIS】俳優パク・ソンフンがいわゆる「AV(アダルトビデオ)騒動」以降、およそ3週間ぶりにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)活動を再開した。
パク・ソンフンは17日、SNSにファッション誌「W KOREA」のグラビア写真を掲載した。高級ブランドG社の衣装を身にまとい、撮影した写真だ。
◆【写真】トランスジェンダーとして『イカゲーム2』に出演するパク・ソンフン
この投稿にコメン..
続き読む
【NEWSIS】俳優パク・ソンフンがいわゆる「AV(アダルトビデオ)騒動」以降、およそ3週間ぶりにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)活動を再開した。
パク・ソンフンは17日、SNSにファッション誌「W KOREA」のグラビア写真を掲載した。高級ブランドG社の衣装を身にまとい、撮影した写真だ。
◆【写真】トランスジェンダーとして『イカゲーム2』に出演するパク・ソンフン
この投稿にコメントを書き込んだファンたちは「出てきてくれて本当にうれしいです。本当に心配しました」などの反応を示した。
パク・ソンフンがSNSに投稿したのは、昨年12月28日に動画配信サービス「NETFLIX」オリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン2のポスターの前で撮影した写真以来、初めてだ。
パク・ソンフンは同月30日、SNSに『イカゲーム』をコンセプトに日本でつくられたパロディーAVの表紙を掲載し、物議をかもした。
パク・ソンフンは同月配信された『イカゲーム』シーズン2にチョ・ヒョンジュ役で出演し、好評を得ていたのにもかかわらず、自ら災いを招いてしまった。
所属事務所BHエンターテインメントは直ちに「パク・ソンフンが誤って投稿してしまった。反省している」と説明したが、むしろうその釈明ではないかという声が上がり、問題を大きくしてしまった。
パク・ソンフンは今月8日に『イカゲーム』シーズン2のインタビューに出席し、報道陣の前で涙を浮かべながら謝罪した。パク・ソンフンは騒動をめぐり、「あまりにも大きな過ちによりご迷惑をおかけして申し訳ない。どのようなおしかりもしっかりと受け止める」とコメントした。
しかしパク・ソンフンは謝罪後、今年の期待作で出演予定だった新ドラマ『暴君のシェフ』(tvN)を降板した。最悪の暴君と評されるが、同時に最高の美食家でもある王の物語を描く作品だ。パク・ソンフンは主人公の王を演じる予定だった。作家パク・ククチェが2022年に発表したウェブ小説「燕山君のシェフとして生き残る」が原作だ。
◆『イカゲーム』日本のパロディーAV誤爆パク・ソンフン、涙の謝罪もドラマ降板
◆『イカゲーム』監督「不快です」…日本のパロディーAVをインスタ投稿した出演者に言及
◆哀悼期間中に成人コンテンツをSNSにアップロードした『イカゲーム2』のパク・ソンフン…それでもフォロワーは激増
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com