【NEWSIS】女優チョ・ユニが、もし娘が望むなら元夫の俳優イ・ドンゴンのもとへ送り出すつもりだと打ち明けた。
バラエティー番組『今では一人』(テレビ朝鮮)では29日、チョ・ユニが娘のロアちゃんと美術心理相談を受ける様子が放送された。
◆【写真】そっくり親子のチョ・ユニ&娘ロアちゃん、愛らしいグラビア公開
この日、専門家は「家族が何かをしている絵を描いてみてほしい」と話した。ロアちゃんはしばらく悩..
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【NEWSIS】女優チョ・ユニが、もし娘が望むなら元夫の俳優イ・ドンゴンのもとへ送り出すつもりだと打ち明けた。
バラエティー番組『今では一人』(テレビ朝鮮)では29日、チョ・ユニが娘のロアちゃんと美術心理相談を受ける様子が放送された。
◆【写真】そっくり親子のチョ・ユニ&娘ロアちゃん、愛らしいグラビア公開
この日、専門家は「家族が何かをしている絵を描いてみてほしい」と話した。ロアちゃんはしばらく悩んでいたが、自分を除き、母親、父親、祖母の姿を描いた。絵の中の3人は線で分けられていた。ロアちゃんは、自分は学校に行っていると表現した。
チョ・ユニもロアちゃんのようにためらっていたが、ロアちゃんと一緒にいる絵を描いた。絵を目にした専門家は「ロアちゃんが不安そうに悩む姿を見た。誰かに認められないといけないのに、それができないかもしれないと思い、恐怖に満ちた状態」と分析した。
さらに「ロアちゃんが考える家族は、『一緒』ではなく、それぞれの意味に見える」と話し、母親の近くに火気を描いた理由は「ロアちゃんにとって母親は、自分を窮屈にもするけれど、温かく包んでくれる存在だと感じているようだ」と説明した。
さらに専門家は、チョ・ユニがロアちゃんに依存している心理を指摘し、ロアちゃんにとって負担になる恐れがあると主張した。そして「空の巣症候群になる可能性があるので、娘と自分を分離して、独立した自我と考えられるような要領が必要だ」とアドバイスした。
チョ・ユニは「わたしは悩みを一人で抱え込むタイプ」とした上で「ロアがかなり虚しさを癒してくれている。もしロアがいなかったら、わたし自身についてもっと悲観的に考えていたと思う。ロアを出産するまで悲観的だった」と打ち明けた。
さらに「今、子どもが本当に大切だ。温かくてよい母親になりたいけれど、もし子どもがわたしと暮らしていて、父親と暮らしたくなったら、100パーセント送り出すつもり」とした上で「自分の胸が痛んでも、子どもが望むことをしてあげたい」と語り、注目を集めた。
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カン・ジュヒ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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