【NEWSIS】離婚訴訟中の女優ファン・ジョンウムとバスケットボール選手キム・ジョンギュ(原州DBプロミ)の交際が事実であることが分かり、キム・ジョンギュに対し悪質コメントが相次いでいる。
これに先立ち、ファン・ジョンウムが交際中だというニュースが22日報じられた。ところが交際説が浮上した後、キム・ジョンギュのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では、一部インターネットユーザーらが相..
続き読む
【NEWSIS】離婚訴訟中の女優ファン・ジョンウムとバスケットボール選手キム・ジョンギュ(原州DBプロミ)の交際が事実であることが分かり、キム・ジョンギュに対し悪質コメントが相次いでいる。
これに先立ち、ファン・ジョンウムが交際中だというニュースが22日報じられた。ところが交際説が浮上した後、キム・ジョンギュのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では、一部インターネットユーザーらが相反する反応を示している。
◆【写真】ファン・ジョンウム、涼しげなオープンショルダー姿
インターネットユーザーたちは「女を見る目がその程度なのか」「しっかりしないと」「つらい恋は恋ではない」「あなたがどうして」「なぜよりによって離婚女性なんだ」など、悪質なコメントを相次いで書き込んでいる。
一方、「いい恋をしてください」「おめでとう」「個人の私生活なんだから干渉しないことにしよう」「ただ応援すべき」など、応援メッセージも寄せられている。
ファン・ジョンウムの交際相手として報じられたキム・ジョンギュは1991年生まれで、現在は原州DBプロミに所属し、センターとしてプレーしている。1984年生まれのファン・ジョンウムとは7歳差だ。2013年に昌原LGセイカーズに入団し、その後原州DBプロミに移籍した。14年間、韓国代表として活躍してきた。
キム・ジョンギュの年俸は通算50億ウォン(約5億5100万円)に迫り、KBL(韓国バスケットボール連盟)史上最高年俸を手にした選手の一人として知られている。
一方、ファン・ジョンウムは2016年に元プロゴルファーで実業家のイ・ヨンドンさんと結婚し、2017年に長男を出産した。2020年9月に離婚調停申請書を提出するなど、一度破局の危機を迎えたが、2021年7月によりを戻し、2022年3月には次男を出産した。
しかし今年2月、「沈思熟考の末、これ以上婚姻関係を維持するのは難しいとの決断を下し、離婚訴訟を進めている」と発表し、現在離婚調停手続きを踏んでいる。
◆ファン・ジョンウム、離婚訴訟中に新恋人…お相手はバスケ選手キム・ジョンギュ
◆ファン・ジョンウム、夫イ・ヨンドンを相手取り提訴 「貸した9億ウォンが返ってこない」
◆夫の不倫相手と誤解し攻撃…ファン・ジョンウムの事務所も謝罪「責任を痛感」
チェ・ユンソ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com