【NEWSIS】「成功ストーリー」を着実に歩んでいるガールズグループaespa(エスパ)が韓国デビュー3年8カ月にして日本で本格的な活動を開始する。
所属事務所SMエンターテインメントによると、aespaは7月3日に日本正式デビューシングル『Hot Mess(ホットメス)』をリリースするとのことだ。同名リード曲『Hot Mess』をはじめ、日本オリジナルナンバー計3曲が収録されるという。
◆【写真..
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写真提供=SMエンターテインメント
【NEWSIS】「成功ストーリー」を着実に歩んでいるガールズグループaespa(エスパ)が韓国デビュー3年8カ月にして日本で本格的な活動を開始する。
所属事務所SMエンターテインメントによると、aespaは7月3日に日本正式デビューシングル『Hot Mess(ホットメス)』をリリースするとのことだ。同名リード曲『Hot Mess』をはじめ、日本オリジナルナンバー計3曲が収録されるという。
◆【写真】aespa、デビュー4年で初のフルアルバムをリリース
『Hot Mess』はサックスのシグネチャーサウンドと攻撃的なラップが強烈なインパクトを与えるダンスナンバー。歌詞には「私は私らしく生きていく」という主体的なメッセージが込められている。収録曲『Sun and Moon(サン・アンド・ムーン)』はスウィートでスムースなR&Bナンバー。一緒なら希望に満ちた未来を照らしていけると歌う。
もう一つの収録曲『ZOOM ZOOM(ズームズーム)』はテレビ東京系列6局ネットで放送中のアニメ『BEYBLADE X(ベイブレード エックス)』のエンディングテーマだ。エクストリームスポーツをテーマにしたアニメの世界観にアップテンポでエネルギッシュなナンバーのムードがよくマッチしている。
aespaは日本正式デビュー前から現地で大きな人気を得ている。昨年、初のワールドツアーは、当時の海外アーティストとしては本国デビュー最速で東京ドーム公演を果たした。そして今年8月17日と18日にも2回目のワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK : Parallel Line(2024エスパ・ライブツアー-シンク:パラレル・ライン)」の一環として東京ドームで2回目の単独公演を行う。東京ドーム公演に先立ち、7月から福岡、愛知、埼玉、大阪でアリーナツアーも行われる。
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イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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