【NEWSIS】日本アニメーション界の巨匠・宮崎駿監督の新作映画『君たちはどう生きるか』が公開後、最初の週末に60万人近い観客を動員し、興行成績ランキングでトップに立った。3週連続で週末の興行成績ランキング1位を守ってきた『30日』は、ワンランクダウンした。

　『君たちはどう生きるか』は27日－29日に観客動員数59万8674人（映画振興委員会基準）を記録し、興行成績ランキングの最上段に名を連ねた..

　【NEWSIS】日本アニメーション界の巨匠・宮崎駿監督の新作映画『君たちはどう生きるか』が公開後、最初の週末に60万人近い観客を動員し、興行成績ランキングでトップに立った。3週連続で週末の興行成績ランキング1位を守ってきた『30日』は、ワンランクダウンした。

　『君たちはどう生きるか』は27日－29日に観客動員数59万8674人（映画振興委員会基準）を記録し、興行成績ランキングの最上段に名を連ねた。通算観客動員数は94万7982人だ。現在の勢いなら、難なく100万人を突破するものと予想される。

　一方、カン・ハヌル＆チョン・ソミン主演のラブコメディー『30日』は同期間に観客14万4445人を追加し、興行成績ランキング2位だった。通算観客動員数は183万9998人で、200万人突破も狙える位置にいる。

　そのほか、週末の興行成績ランキング3位は『勇敢な市民』（10万8736人、通算17万人）、4位は『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』（2万6799人、通算12万人）、5位は『BLUE GIANT』（1万1140人、通算6万6000人）の順だった。

ソン・ジョンビン記者

NEWSIS／朝鮮日報日本語版

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