【NEWSIS】チ・チャンウクとシン・ヘソンがドラマで息を合わせることになった。
ドラマ『ウェルカム・トゥ・サムダルリ』(JTBC)は、故郷にとどまっているチョ・ヨンピル(チ・チャンウク)とは異なり、故郷を離れたチョ・サムダル(シン・ヘソン)がすべてを失い墜落した後、故郷に戻って調子を整えるという物語を描く作品。ヨンピルとサムダルは済州道のサムダルリで生まれ育った幼なじみだ。久しぶりに再会し、と..
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写真提供=スプリングカンパニー、IOKカンパニー
【NEWSIS】チ・チャンウクとシン・ヘソンがドラマで息を合わせることになった。
ドラマ『ウェルカム・トゥ・サムダルリ』(JTBC)は、故郷にとどまっているチョ・ヨンピル(チ・チャンウク)とは異なり、故郷を離れたチョ・サムダル(シン・ヘソン)がすべてを失い墜落した後、故郷に戻って調子を整えるという物語を描く作品。ヨンピルとサムダルは済州道のサムダルリで生まれ育った幼なじみだ。久しぶりに再会し、ときめきを感じる。
ヨンピルは天気に関する誤報により海女だった母親を失った後、気象予報士になる。済州道気象庁でコントロールできない問題児だ。本庁が出した気象予報に反論し、気象庁長官とも舌戦を繰り広げる。一方、サムダルは人気フォトグラファーだ。チョ・ウネ(芸名)として活動している。幼いころから「早く大きくなって島を出たい」という思いを抱き、ソウルへと脱出してからはアシスタント生活に8年も耐え、トップの座に立つ。ところが、ある事件により一瞬にしてつぶれ、故郷に戻ってくる。
『椿の花咲く頃』(2019)のチャ・ヨンフン・プロデューサーと『ゴー・バック夫婦』(2017)の脚本家クォン・へジュがタッグを組む『ウェルカム・トゥ・サムダルリ』は、今年下半期放送予定だ。
◆【写真】彫刻のような顔立ちでインタビューに臨むチ・チャンウク
チェ・ジユン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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