【NEWSIS】日本の人気ゲームキャラクター・マリオを題材にした映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、韓国映画『ドリーム』を抑え、公開後最初の週末の興行成績ランキングでトップに立った。
1日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、先月26日に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は同月28日-30日に全国の1526スクリーンで観客25万4512人を動員し..
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【NEWSIS】日本の人気ゲームキャラクター・マリオを題材にした映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、韓国映画『ドリーム』を抑え、公開後最初の週末の興行成績ランキングでトップに立った。
1日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、先月26日に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は同月28日-30日に全国の1526スクリーンで観客25万4512人を動員し、週末の興行成績ランキングで1位を占めた。通算観客動員数は76万9114人だ。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と同じ日に公開された『ドリーム』は、同期間に全国1266スクリーンで観客13万8859人を動員し、週末の興行成績ランキング2位にランクインした。通算観客動員数は53万8868人だ。
『ドリーム』はトップ俳優パク・ソジュンとIU(アイユー)、観客1000万人を突破した映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督がタッグを組むということで、注目を集めた。公開後すぐに、一日の興行成績ランキング1位に立った。
◆【写真】イ・ビョンホン監督×パク・ソジュン×IU 映画『ドリーム』オープンショーケース
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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