【Pickcon】2023年に韓国で公開された映画のうち最速で観客動員数200万人を突破し、圧倒的な人気を誇っている日本のアニメーション映画『すずめの戸締まり』が、19日連続でボックスオフィス1位に立ち、ロングヒットとなっている。
『すずめの戸締まり』は、ひょんなことから災いを呼ぶ扉を開けることになった少女すずめ(鈴芽)が、日本各地で起きる災いを防ぐために扉を閉める旅に出る、というストーリーを描い..
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【Pickcon】2023年に韓国で公開された映画のうち最速で観客動員数200万人を突破し、圧倒的な人気を誇っている日本のアニメーション映画『すずめの戸締まり』が、19日連続でボックスオフィス1位に立ち、ロングヒットとなっている。
『すずめの戸締まり』は、ひょんなことから災いを呼ぶ扉を開けることになった少女すずめ(鈴芽)が、日本各地で起きる災いを防ぐために扉を閉める旅に出る、というストーリーを描いた映画だ。
『すずめの戸締まり』は、24日(金)から26日(日)にかけての週末に75万7469人の観客を動員し(映画館入場券統合ネットワーク調べ、27日午前7時基準)、3週連続で週末の動員数1位を記録。この週末観客動員数は、今年韓国で公開された映画の中で最も多い数字だ。
『すずめの戸締まり』は、公開直後の週末には69万4239人、第2週の週末は71万2403人で、3週目に入っても観客数を伸ばすという異例の状況で、その人気は衰える気配がない。
◆【写真】新海誠監督、韓国のファンと対面
イ・ウジョン記者
朝鮮日報日本語版
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