【NEWSIS】防弾少年団(BTS)のSUGAとJIMINが、かつて「トラ、降りてくる」や「瑞山マッドマックス」編で大いに人気を集めた韓国観光公社の「Feel the Rhythm of Korea」キャンペーンに参加した。
14日に観光公社が明らかにしたところによると、同日午前10時に動画サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルを通じて、キャンペーン発表編が公開された。これは、SUGAとJIMIN..
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【NEWSIS】防弾少年団(BTS)のSUGAとJIMINが、かつて「トラ、降りてくる」や「瑞山マッドマックス」編で大いに人気を集めた韓国観光公社の「Feel the Rhythm of Korea」キャンペーンに参加した。
14日に観光公社が明らかにしたところによると、同日午前10時に動画サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルを通じて、キャンペーン発表編が公開された。これは、SUGAとJIMINがたまたま見つけた古い音楽を一緒に聞く場面が予告編形式で編集され、本編に対する期待をいっぱいに引き上げた。
この動画を皮切りに、4本の本編動画が今月27日と来月2日にそれぞれ2本ずつ順次公開される。
本編は、オールドK-POPと地方の観光地の特性を組み合わせる形式で制作されている。
チョー・ヨンピルの「釜山港へ帰れ」は釜山、ソンゴルメの「偶然出会った君」の胸躍るビートは大田、ドランクンタイガーの「お前らヒップホップ分かるのか」は産業都市の異色の魅力を振りまく浦項、パク・ソンヨンの「風が吹いてるね」のジャズの旋律は済州と関連付けて、地域の雰囲気と観光地をいっそう際立たせるものとみられる。
「Feel the Rhythm of Korea」は、ユーチューブでの再生回数3億回を記録した2020年の「トラ、降りて来る」編に続き、昨年「瑞山マッドマックス」編などで韓国内外で大いに関心を集めた。
パク・チュヨン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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