【Pickcon】俳優パク・ソジュンと女優ハン・ソヒが『京城クリーチャー』で共演することが分かった。
新ドラマ『京城クリーチャー』(カン・ウンギョン脚本、チョン・ドンユン演出)は、時代の闇が最も深かった1945年の春、生き残ることがすべてだった若い2人が、貪欲(どんよく)さの上に誕生したモンスターと対決するという「クリーチャー・サスペンス」だ。生と死の境で熱い死闘を繰り広げる人々の物語が、痛快..
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【Pickcon】俳優パク・ソジュンと女優ハン・ソヒが『京城クリーチャー』で共演することが分かった。
新ドラマ『京城クリーチャー』(カン・ウンギョン脚本、チョン・ドンユン演出)は、時代の闇が最も深かった1945年の春、生き残ることがすべてだった若い2人が、貪欲(どんよく)さの上に誕生したモンスターと対決するという「クリーチャー・サスペンス」だ。生と死の境で熱い死闘を繰り広げる人々の物語が、痛快なカタルシスと共に人間の尊厳、人間らしさとは何かについて、根本的な問いを投げかける。
◆【写真】デビュー10周年パク・ソジュン「最善を尽くして生きてきた」
何よりもドラマファンの胸をときめかせているのは、パク・ソジュンとハン・ソヒの共演だ。パク・ソジュンは京城(現:ソウル)の北村で最も「ホット」な資産家であり、京城一の情報通チャン・テサン役を演じ、今後の俳優人生に残るような新たな役に挑む。
パク・ソジュンは「京城という時代的な背景に強い関心を持っていました。そうした背景の作品に出会うことになり、素晴らしい脚本家の方や監督の方、スタッフの皆さんとご一緒できて、とても楽しみでうれしいです。これから俳優として一生懸命、チャン・テサンを演じます」と語り、期待が寄せられている。
ハン・ソヒは「死んだ人間も見つけ出す」とうわさされる「トドゥクン(行方不明者を見つけ出す人々の呼称)」ユン・チェオクを演じる。
ハン・ソヒは「大きな関心を持ち、期待してくださる方々に応えるため、さらに頑張って準備し、良い姿をお見せしたいと思います」と心のこもった言葉でコメントした。
同ドラマは2023年に放送される予定だ。
ハ・ナヨン記者
朝鮮日報日本語版
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