【ソウル聯合ニュース】韓国音楽専門チャンネルMnetのアイドルサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」が、放送開始と同時にツイッターなどで話題を集めている。
「KINGDOM:LEGENDARY WAR」は、K―POP界を代表するボーイズグループ6組が王座をかけてパフォーマンス対決を繰り広げる番組。調査会社のニールセン・コリアの2日の発表によると、1日午後7時50分から放送され..
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【ソウル聯合ニュース】韓国音楽専門チャンネルMnetのアイドルサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」が、放送開始と同時にツイッターなどで話題を集めている。
「KINGDOM:LEGENDARY WAR」は、K―POP界を代表するボーイズグループ6組が王座をかけてパフォーマンス対決を繰り広げる番組。調査会社のニールセン・コリアの2日の発表によると、1日午後7時50分から放送された第1話の視聴率は0.3%だった。
特定の年齢層をターゲットにしているため視聴率は高い方ではなかったが、第1話のグローバルファン投票には計333万2262票が寄せられ、人気ぶりを示した。また、放送中は世界のツイッターユーザー3億人以上の国内トレンドランキングで出演アーティストを応援するハッシュタグなどが1位や上位を占めた。
1日の放送では、出演するBTOB(ビートゥービー)、iKON(アイコン)、SF9(エスエフナイン)、THE BOYZ(ザ・ボーイズ)、Stray Kids(ストレイキッズ)、ATEEZ(エイティーズ)の対面式とともに各グループの100秒パフォーマンスが公開された。全4回の対決の合計点で優勝者が決定する。
同番組は初放送までに紆余曲折(うよきょくせつ)を経た。番組MCは人気男性デュオ・東方神起が務めることになっていたが、ユンホが新型コロナウイルス感染対策に違反したとして立件されたため降板。チャンミンが単独でMCを担うことになった。
また、ステージ制作費を同額とすることにしたが、最初の収録時に一部のグループが高額な小道具などを準備し、公平性も問題視された。
聯合ニュース
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