【NEWSIS】「僕たちの傍には、お互いを理解している少なくとも6人の人間がいます」
世界的な7人組アイドルグループ防弾少年団のリーダー、RMは2月8日(現地時間)、Apple MusicでDJゼイン・ロウ(Zane Lowe)がパーソナリティーを務めている「Essential Radio」のインタビューに臨み、「(防弾少年団メンバーの)6人が一緒にいることに本当に感謝している」と語った。
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【NEWSIS】「僕たちの傍には、お互いを理解している少なくとも6人の人間がいます」
世界的な7人組アイドルグループ防弾少年団のリーダー、RMは2月8日(現地時間)、Apple MusicでDJゼイン・ロウ(Zane Lowe)がパーソナリティーを務めている「Essential Radio」のインタビューに臨み、「(防弾少年団メンバーの)6人が一緒にいることに本当に感謝している」と語った。
英国の音楽雑誌「NIME」などによると、この日のインタビューで防弾少年団は、人生に感謝し、常に最善を尽くして努力していることに言及した。J-HOPEは「人生の座右の銘は『常に感謝してその瞬間を楽しめ』です。だから前向きな生き方をしようと努力してる」と語った。
◆【写真】BTS「ワールドクラスのステージ」=MMA 2020
またJ-HOPEは、ジャスティン・ビーバーの「Lonely」を聞いて「みんながどれだけ似たようなことを考えるかについて悩んできた」とした上で「僕らは僕らの人生に耐えなければならず、それを通じて自らを認識することが重要だと感じている」と説明した。
RMは「僕らは大規模な競技場でのコンサートやビルボードHOT100トップの曲を持つ、最も運のいい人間の一人」と語った。
防弾少年団が昨年11月にリリースした新アルバム『BE』のリード曲「Life Goes On」は、コロナ禍において慰めを伝えるナンバーだ。加えて、今回初めてアルバムの制作過程をファンダム「ARMY」に公開した。
「今、この全ての状況(新型コロナウイルス感染症)を一言に縮約して示す単語があるとするなら、それは『距離』だろう」と語ったRMは「今は飛行機に乗ったり、大規模なコンサートを開いたりできない。だから、その距離を壊してみよう、障壁を壊してみようと思い、物理的にも心理的にも距離感を縮めようとした」と説明した。
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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