故キム・ギドク監督、コロナ19拡大防止のためラトビア現地で火葬

2020/12/13 09:48

【STARNEWS】新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の合併症のためラトビアで死去したキム・ギドク監督は、遺体を現地で火葬し、遺骨を韓国へ持ち帰ることになった。

 12日にニュース1が伝えたところによると、キム・ギドク監督の遺族側は、コロナ19拡大の懸念からラトビア入りがままならず、葬儀の手続きをラトビア現地の韓国大使館に一任した。これによりキム・ギドク監督の遺体はラトビアで火葬し、その後遺骨..

続き読む