【STARNEWS】女優ハ・ジウォンが「2050カーボンニュートラル宣言」のイントロに参加し、環境保護を督励した。
ハ・ジウォンは、10日に公開された「2050カーボンニュートラル・ビジョン」プロジェクトに参加し、イントロの映像に出演した。
「2050カーボンニュートラル・ビジョン」宣言は、私たちの日常に迫る気候危機を克服し、危機を機会として先導国へと跳躍しようという大胆なビジョンが盛り込まれ..
続き読む
【STARNEWS】女優ハ・ジウォンが「2050カーボンニュートラル宣言」のイントロに参加し、環境保護を督励した。
ハ・ジウォンは、10日に公開された「2050カーボンニュートラル・ビジョン」プロジェクトに参加し、イントロの映像に出演した。
「2050カーボンニュートラル・ビジョン」宣言は、私たちの日常に迫る気候危機を克服し、危機を機会として先導国へと跳躍しようという大胆なビジョンが盛り込まれた文在寅(ムン・ジェイン)大統領の演説。この日、青瓦台(韓国大統領府)から6つの放送局を通して生中継された。また、この演説は英語にも翻訳され、海外放送を通じて配信された。
◆童顔誇る女優ハ・ジウォン、魅惑的なスタイル遍歴
今回のイベントは「時間」という共通キーワードを土台に、イントロ映像とカーボンニュートラル宣言、ミュージックビデオ上映など共感を引き出すコンセプトで進められた。
ソウル環境映画祭の広報大使「エコ・フレンズ」として活動しているハ・ジウォンは、ドキュメンタリー『北極の涙』の脚本を手掛けたことで知られる脚本家ノ・ギョンヒの執筆を基に、ナレーションにも参加した。
ハ・ジウォンは、産業化以降ひたすら前を見て走ってきたことで環境危機を招いた過去を悔いながら、手遅れになる前に環境のための行動を始めようというメッセージを込めた真剣な演技を披露し、環境問題の認識改善と参加を促した。
キム・ミファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com