朝鮮王室で食べられていた特別な料理を景福宮で味わえるチャンスが生じた。
文化財庁宮陵遺跡本部と韓国文化財財団は11月18日から23日にかけて、景福宮の台所・焼厨房で「食道楽×視食公感」と題するイベントを開催する、と11月12日発表した。
「視(空間)食(料理)公(公演)感(感動)」は宮中文化を見て楽しむだけに終わらず、食べる感動まで得られるという意味が込められている。2016年から人気を集め..
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朝鮮王室で食べられていた特別な料理を景福宮で味わえるチャンスが生じた。
文化財庁宮陵遺跡本部と韓国文化財財団は11月18日から23日にかけて、景福宮の台所・焼厨房で「食道楽×視食公感」と題するイベントを開催する、と11月12日発表した。
「視(空間)食(料理)公(公演)感(感動)」は宮中文化を見て楽しむだけに終わらず、食べる感動まで得られるという意味が込められている。2016年から人気を集めており、名士の話とともに宮廷料理を味わい、公演も観覧することができる。
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今回のイベントは、恵まれない人たちを招待するとともに、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況に合わせ、1回20人までに制限。事前予約者だけが参加することができる。参加を希望する場合、13日午後2時からオークションチケットで予約可能で、1人当たり1万6000ウォン(約1500円)だ。イベント終了後には、追加料金なしに午後9時30分まで景福宮夜間観覧も可能。
詳細については文化財庁宮陵遺跡本部のホームページや韓国文化財財団のホームページでチェックすればよい。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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