【NEWSIS】俳優ポン・テギュが、自身の「スカートファッション」に関連し、性別の区別なく着ることのできる服だという見解を披歴した。
ポン・テギュは24日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通して、スカート姿の自分の姿に対し「一線を越えたファッション」というタイトルを付けた記事をキャプチャーして「一線を越えたとは思わないけど」とコメントした。
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【NEWSIS】俳優ポン・テギュが、自身の「スカートファッション」に関連し、性別の区別なく着ることのできる服だという見解を披歴した。
ポン・テギュは24日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通して、スカート姿の自分の姿に対し「一線を越えたファッション」というタイトルを付けた記事をキャプチャーして「一線を越えたとは思わないけど」とコメントした。
これに先立ちポン・テギュは22日、SBS新月火ドラマ『ペントハウス』の制作発表会にスカート姿で登場して話題を集めた。
◆【写真】ポン・テギュ&キム・ソヨン主演『ペントハウス』制作発表会
ポン・テギュは「すごく楽だった。もっと早くに着ることができたらどれほどよかっただろう?」とし、「今でも、スカートの実用性を知って幸せ。一緒にスタイリングしたとき素敵だった」と書き込んだ。
さらに、スカート着用を通して固定観念を突破できたと記した。ポン・テギュは「今までズボンという限定されたアイテムだけを着て生きてきたからか、スカートは驚くほど新鮮で素敵だった。何かの境界が消えるというのは、個人に驚くほどの刺激を与え、新たな宇宙が開かれる」と説明した。
併せて「今ではほとんどの学校で(女性生徒に)スカートだけにこだわったり、そうあるべきだと言ったりはしない」として「もし、うちのシハ(ポン・テギュの息子)も制服を着るようになったら、選択事項にスカートあればどうだろうかと思う」とつづった。
ポン・テギュは「スカートを穿くにしても穿かないにしても、それを選択できるという事実だけでも子どもに重要なことを教えることができる」と強調し、「男もスカートを穿ける。しかもすごくいかしてる」ということを息子が理解するようになればうれしい、とコメントした。
イ・ホギル・インターン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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