新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、長い時間家で過ごすようになったことで、憂うつな気持ちになる人も多い。そんな時期には、おいしい料理を食べながら気分転換をしてみるのもよい方法と言えるだろう。
そうした中、伝統マッコリ(韓国伝統の濁り酒)メーカーの砥平酒造が、マッコリのおつまみとしてピッタリのインスタント食品の組み合わせを推薦した。
◆辛い料理とマッコリの組み合わせが逸品
新型コロナウイルス感染症..
続き読む
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、長い時間家で過ごすようになったことで、憂うつな気持ちになる人も多い。そんな時期には、おいしい料理を食べながら気分転換をしてみるのもよい方法と言えるだろう。
そうした中、伝統マッコリ(韓国伝統の濁り酒)メーカーの砥平酒造が、マッコリのおつまみとしてピッタリのインスタント食品の組み合わせを推薦した。
◆辛い料理とマッコリの組み合わせが逸品
新型コロナウイルス感染症の拡大によってたまったストレスを辛い味で解消する人たちが増えている中、SPC三立のレトルト食品ブランド「三立イッツ」が、コンビニエンスストアの商品をよく楽しんでいる一人飲み族をターゲットに、辛い味のおつまみ風インスタント食品を売り出した。
甘辛いたれで豚肉を和えてうまみを出した「火豚肉刀削麺」と、国産豚ホルモンを使って歯ごたえのある食感を生かし、唐辛子みそだれを加えて中毒性のある辛さの「火ホルモン刀削麺」の2種で、時間がたってものびないシコシコ麺、強烈な辛さが特徴だ。
◆辛いユッケジャンもマッコリのおつまみにピッタリ
元気回復や活力増進に効果的なユッケジャン(牛肉や野菜を煮込んだ辛いスープ)は、マッコリとの調和が抜群のメニューだ。東遠F&Bのブランド「両班」は、濃厚なスープに牛バラ肉をたっぷり入れた「牛バラユッケジャン」を発売。先端設備により熱処理時間を20%以上短縮させ、厳選した食材を釜で煮込んだ伝統的な韓国料理の深い味が楽しめるのが特徴だ。
◆トッカルビとマッコリの相性抜群
名節(秋夕や旧正月)のメニューとしても人気の高いトッカルビ(韓国風ハンバーグ)は、マッコリが頭に浮かぶおつまみの一つだ。そのため、トッカルビで有名な飲食店に行くと、ほとんどの店でメニューにマッコリが含まれている。オットゥギは国産豚肉だけを使用し、家でも手軽に楽しめる「オズキッチン・トッカルビ」を売り出した。
ソ・ミヨン記者
dizzo/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com