新型コロナウイルス感染症拡大の影響でキャンプや車中泊など、自然の中のアンタクト(Untact・非対面)観光が人気を集めている中、韓国仏教文化事業団が1泊2日のテンプルステイ列車旅行を提案した。
仏教文化事業団は7月29日、KORAIL観光開発とタッグを組み、テンプルステイと地域の観光地を結び付けた1泊2日の「テンプルステイ列車旅行」を売り出した。
「テンプルステイ列車旅行」は8月まで常時実施..
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新型コロナウイルス感染症拡大の影響でキャンプや車中泊など、自然の中のアンタクト(Untact・非対面)観光が人気を集めている中、韓国仏教文化事業団が1泊2日のテンプルステイ列車旅行を提案した。
仏教文化事業団は7月29日、KORAIL観光開発とタッグを組み、テンプルステイと地域の観光地を結び付けた1泊2日の「テンプルステイ列車旅行」を売り出した。
「テンプルステイ列車旅行」は8月まで常時実施される。江陵・平昌など江原道2カ所、海南・順天・光州など全羅南道3カ所にある人気観光地を、テンプルステイをしながらめぐることができる五つのコースで構成されている。
江原道では雪岳山・新興寺、月精寺でのテンプルステイを各々観光名所と結び付けた。全羅南道では海南・大興寺、順天・松広寺、光州・證心寺でのテンプルステイ・コースが企画された。
最低4人以上で催行となり、最大12人までに制限することで、新型コロナ時代にも安全にクリーンな旅行ができるようにした。
「テンプルステイ列車旅行」には往復の列車、専用バス、テンプルステイ参加費用が含まれ、すべての参加者に伝統市場で使用することができるオンヌリ商品券が提供される。
なお、予約はKORAIL観光開発のホームページか電話ですればよい。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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