【edaily】末期の肺がんと診断されたお笑いタレントのキム・チョルミンが近況を伝えた。
キム・チョルミンは19日、「フェイスブック」に「頭部MRI検査の結果がきょう出た。フェイスブックの友だちの皆さんの祈りと愛のおかげで、正常だった」と書き込んだ。さらにキム・チョルミンは「きょう一日が贈り物だ。キム・チョルミンは大丈夫」とつづり、感謝の気持ちを伝えた。
末期の肺がんで闘病中のキム..
続き読む
【edaily】末期の肺がんと診断されたお笑いタレントのキム・チョルミンが近況を伝えた。
キム・チョルミンは19日、「フェイスブック」に「頭部MRI検査の結果がきょう出た。フェイスブックの友だちの皆さんの祈りと愛のおかげで、正常だった」と書き込んだ。さらにキム・チョルミンは「きょう一日が贈り物だ。キム・チョルミンは大丈夫」とつづり、感謝の気持ちを伝えた。
末期の肺がんで闘病中のキム・チョルミンは完治を目指し、動物用駆虫薬のフェンベンダゾールを服用している。キム・チョルミンはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて自分の状態をたびたび伝えており、多くの人が応援している。昨年12月25日にはフェンベンダゾール服用11週目だとし、「奇跡が起きている」とした上で「血液検査、がん数値、肝数値、腎臓機能などの数値が正常と出た」と説明。
なお、1994年にMBC第5期公開採用お笑いタレントとしてデビューしたキム・チョルミンは、大学路マロニエ公園で20年間にわたり公演を行い、大学路の伝説と呼ばれている。
キム・ガヨン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com