ガールズグループMAMAMOOのファサが14日、2ndフルアルバム『reality in BLACK』の先行公演に出席し、最近浮上した問題について言及した。
その問題に関してファサは「気楽にし過ぎていたみたい。狙ってこうしたわけじゃなかった」として、「気楽に考えるあまり不快に思われた方もいて、逆に好意の視線を送る方もいた。両方の意見に感謝する。忘れていた部分への用心も生まれ、楽にしていても『これ..
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ガールズグループMAMAMOOのファサが14日、2ndフルアルバム『reality in BLACK』の先行公演に出席し、最近浮上した問題について言及した。
その問題に関してファサは「気楽にし過ぎていたみたい。狙ってこうしたわけじゃなかった」として、「気楽に考えるあまり不快に思われた方もいて、逆に好意の視線を送る方もいた。両方の意見に感謝する。忘れていた部分への用心も生まれ、楽にしていても『これじゃないよ』という温かみも併せて感じた」と語った。
MAMAMOOの新アルバムのリード曲「HIP」は、他人の視線を意識して作るかっこよさは本当の「HIP(かっこいい)」ではなく、どんな姿であれ完全に自分を大切にして愛するときこそかっこいいと言える-と歌うナンバーだ。これまでMAMAMOOが追求してきた、率直で堂々とした魅力を集約した1曲。とりわけ、最近の論争を意識したかのような「ファッション」を巡る歌詞も盛り込まれ、注目を集めた。
ハ・ナヨン記者
朝鮮日報日本語版
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