今年で3回目を迎えるマーベル・マニアたちのフェスティバル、「マーベル・ラン2019」が10月27日、ソウル市永登浦区内にある汝矣島公園で、およそ8000人のマーベル・ファンらによって繰り広げられた。
会場にはこの日、寒い中多くの市民たちが集まり、汝矣島公園や市庁一帯で5キロ、10キロのマラソンをはじめゲーム、公演などを楽しんだ。参加したのは若い恋人たち、友人、家族、外国人などさまざまなだった。
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今年で3回目を迎えるマーベル・マニアたちのフェスティバル、「マーベル・ラン2019」が10月27日、ソウル市永登浦区内にある汝矣島公園で、およそ8000人のマーベル・ファンらによって繰り広げられた。
会場にはこの日、寒い中多くの市民たちが集まり、汝矣島公園や市庁一帯で5キロ、10キロのマラソンをはじめゲーム、公演などを楽しんだ。参加したのは若い恋人たち、友人、家族、外国人などさまざまなだった。
また、映画に登場するスパイダーマンをはじめ、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、ハルクなど、実物大のヒーローたちが設置された。特にアイアンマン、スパイダーマン、サノスなどに扮したマーベル・ヒーローたちが登場し、ファンたちを楽しませた。
「ヒーローとともに走るシティラン」というテーマで実施された今回のイベントで、参加者たちはコースのあちこちに設けられた「ラン・ウィズ・ヒーロー」「アイム・ヒーロー」などマーベル・ヒーローたちが飾られたフォトゾーンやマーベル・ヒーローのコスチュームに身を包んだDJによる音楽公演などを楽しみ、フェスティバルの雰囲気をよりいっそう盛り上げた。
コース完走後、ゴールラインに設けられたフォトゾーンおよびKT・SC第一銀行・サムスン電子・レゴ・CGV・ネットマーベルなど、さまざまなブランドによるマーベルがコンセプトのスペースで、さまざまなゲームやイベントが行われた。
祝賀公演では韓国を代表するヒップホップ・アーティストEpik Highをはじめ、Nucksal、Deepflowが参加者たちにアフターパーティーのステージを届けた。また、10キロコースの男女1ー3位、最も実感あふれるマーベル・ヒーローのコスチュームを披露した参加者にはマーベルのフィギュアおよびレゴが贈呈された。
キム・ギョンヒ記者
dizzo/朝鮮日報日本語版
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