インタビュー:リュ・ジュンヨル「名も知れぬ独立軍の犠牲を伝えたい」

2019/08/25 21:59

【edaily】「私は当然のように韓国で何不自由なく生きているが、考えてみると、韓国人が国を奪われていたのは(今から)100年もたっていないころのこと」

 今韓国人が享受している日常の幸せが、名前も知らない多くの独立運動家や独立軍の犠牲で得た幸せであることを喚起させようと、リュ・ジュンヨルが語った言葉だ。リュ・ジュンヨルは最近、映画『鳳梧洞の戦闘』(ウォン・シンヨン監督)のため対面した席で、同作の撮..

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