韓国を代表するグローバル・フェスティバルとして定着している保寧マッドフェスティバルが7月19日から28日にかけて、忠清南道保寧市の大川海水浴場マッド広場で開催される。
1998年に始まり、22回目を迎える保寧マッドフェスティバルは今年初めて夜間開場され、歴代最強のK-POPアイドルのラインナップを誇り、韓国を代表するグローバル・フェスティバルとして確固たる位置を占めている。
今年は「世界人ととも..
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韓国を代表するグローバル・フェスティバルとして定着している保寧マッドフェスティバルが7月19日から28日にかけて、忠清南道保寧市の大川海水浴場マッド広場で開催される。
1998年に始まり、22回目を迎える保寧マッドフェスティバルは今年初めて夜間開場され、歴代最強のK-POPアイドルのラインナップを誇り、韓国を代表するグローバル・フェスティバルとして確固たる位置を占めている。
今年は「世界人とともに楽しむマッド体験」というテーマで大型マッド湯、マッドスライド、エアバウンスなどの体験施設をはじめ、マッドセルフマッサージ、カラーマッド体験、マッドキャラクター、石けんづくりなどの体験ブース、ヨット体験、干潟障害物マラソン大会など、およそ60種のプログラムが企画されている。
特に、昼間の暑さを避けるとともに、サラリーマンや学生たちに配慮し、25-26日にはマッドスライドやエアバウンスなど有料体験ゾーンを夜間にもオープンする。これにより、該当期間には体験ゾーンが午後1時30分から午後9時まで運営される。この期間以外の8日間は、一日2回(午前9時30分-午後0時30分、午後1時30分-午後6時30分)、観光客に開放される。
フェスティバルで欠かせない公演も予定されている。K-POPスーパーコンサート、『ショー! K-POPの中心』(MBC)、マッド歌謡祭、バスキング・マッド・バスキングなどの公演、空軍の特殊飛行チーム「ブラックイーグルス」による航空ショー、花火ファンタジーショーなど、華やかな見どころが提供される。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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