【ソウル聯合ニュース】韓国で封切られた映画のうち観客動員数歴代2位を記録したコメディー映画「極限職業」(原題、1月23日公開)が、北米でも人気を呼んでいる。
映画専門調査会社のレントラックによると、同作の北米での興行収入は25日までに120万ドル(約1億3300万円)を突破した。
配給会社のCJエンタテインメントによると、これは過去に北米で公開された韓国語の映画のうち9位に当たる成績だとい..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】韓国で封切られた映画のうち観客動員数歴代2位を記録したコメディー映画「極限職業」(原題、1月23日公開)が、北米でも人気を呼んでいる。
映画専門調査会社のレントラックによると、同作の北米での興行収入は25日までに120万ドル(約1億3300万円)を突破した。
配給会社のCJエンタテインメントによると、これは過去に北米で公開された韓国語の映画のうち9位に当たる成績だという。北米で興行収入歴代1位を記録した韓国映画は「バトル・オーシャン 海上決戦」(259万ドル)で、以下「国際市場で逢いましょう」(230万ドル)、「グエムル」(220万ドル)、「新感染 ファイナル・エキスプレス」(213万ドル)などが続く。
同社の関係者は、韓国コメディー映画は文化的、言語的な壁により他のジャンルに比べ米国では苦戦してきたとしながら「『極限職業』はこのようなジャンルの限界を克服したという点で意義がある」と述べた。
同作は現在、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴなど23都市で上映中後だ。
今月7日にはオーストラリアとニュージーランドで封切られ、シンガポール、ブルネイ、香港などでも公開を控えている。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com