映画『安市城』が公開から8日目にして観客動員数300万人を突破した。
『安市城』は26日午前8時現在、通算観客動員数が310万人を記録した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。今月19日に公開された『安市城』は、公開から6日目にして観客動員数200万人を突破したのに続き、二日後に300万人を突破したというわけだ。
『安市城』は今年公開された韓国映画の中では、『神と共に-因と縁』..
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映画『安市城』が公開から8日目にして観客動員数300万人を突破した。
『安市城』は26日午前8時現在、通算観客動員数が310万人を記録した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。今月19日に公開された『安市城』は、公開から6日目にして観客動員数200万人を突破したのに続き、二日後に300万人を突破したというわけだ。
『安市城』は今年公開された韓国映画の中では、『神と共に-因と縁』に続くスピードで観客を集めている。また、秋夕(中秋節、今年は9月24日)連休シーズンに公開となった韓国映画のうち唯一観客動員数が1000万人を突破した『王になった男』が公開から11日目に観客300万人を突破したのに比べ、さらに上を行くスピードだ。旧正月連休中に公開された『コンフィデンシャル/共助』『ベルリンファイル』よりも勢いがあり、最終的なスコアに関心が集まっている。
公開後、引き続き興行成績ランキング1位をキープしている『安市城』は、2位の『明堂』に2倍以上の差をつけてトップの座を守っており、今後の行方が気になるところだ。
キム・ミファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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