チョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル出演映画『毒戦』(イ・ヘヨン監督)が通算観客動員数500万人を突破した。
『毒戦』は26日に1万4911人を集め、デイリー興行成績ランキング5位になった。通算観客動員数は500万8375人だ(27日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
『毒戦』は、5月22日に公開された。アジアを支配する謎の麻薬組織の実体をめぐり繰り広げられる毒々しい人間たちの闘い..
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チョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル出演映画『毒戦』(イ・ヘヨン監督)が通算観客動員数500万人を突破した。
『毒戦』は26日に1万4911人を集め、デイリー興行成績ランキング5位になった。通算観客動員数は500万8375人だ(27日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
『毒戦』は、5月22日に公開された。アジアを支配する謎の麻薬組織の実体をめぐり繰り広げられる毒々しい人間たちの闘いを描いたクライムムービーで、チョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル、チャ・スンウォン、パク・ヘジュン、故キム・ジュヒョク、キム・ソンリョンらが出演して話題を集めている。公開12日目の今月2日に300万人突破、16日目の6日に400万人を突破していた。
25日からはビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスが始まったが、依然として観客の関心を集めている。そして36日目にして通算観客動員数を500万人の大台に乗せ、今年公開された韓国映画の中で最高の興行成績を達成した。
イ・ギョンホ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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