少女時代のティファニーが、久しぶりに近況を公開した。
23日に公開されたファッション・マガジン「InStyle」3月号のインタビューで、ティファニーは「絶対あきらめたくないようなことも、時が経つと少しずつ手離していく。それがまた、新たなチャレンジができるターニングポイントになる。一方では、知っていることが増えていく分、考えないといけない部分も増えていくので、その歳月の重みがときどき手に余るよう..
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少女時代のティファニーが、久しぶりに近況を公開した。
23日に公開されたファッション・マガジン「InStyle」3月号のインタビューで、ティファニーは「絶対あきらめたくないようなことも、時が経つと少しずつ手離していく。それがまた、新たなチャレンジができるターニングポイントになる。一方では、知っていることが増えていく分、考えないといけない部分も増えていくので、その歳月の重みがときどき手に余るように感じられることもある」と胸の内を語った。
また「今もステージに上がるときは、ぎゅっと詰まった120%の姿で立たないといけないと考えている。不十分な姿を観客に見せるのは失礼だから。私たちの歌の歌詞に『慣れにだまされて変わらないように』というのがあるけれど、その歌詞をいつも心に刻んでる。初心を忘れないように」と、気持ちの大切さを強調した。
スヨン、ソヒョンと共にSMエンターテインメントを離れたティファニーは、米国で独り立ちを準備している。
キム・ユンジ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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