GS模型のチョ・ビョンフン代表の事務所には、チョ代表が作ったり、プレゼントされた作品を集めた部屋がある。映画『花嫁はギャングスター』でシン・ウンギョンが手にしていたはさみ、ドイツ軍の80cm列車砲など、なかなか見られない作品でいっぱいだ。
中学1年のときからプラモデルを始めたというチョ代表は「漫画『エリア88』に感動し、模型の世界に入った」と話している。戦闘機に始まり、自然とドイツ軍のミリタリー..
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GS模型のチョ・ビョンフン代表の事務所には、チョ代表が作ったり、プレゼントされた作品を集めた部屋がある。映画『花嫁はギャングスター』でシン・ウンギョンが手にしていたはさみ、ドイツ軍の80cm列車砲など、なかなか見られない作品でいっぱいだ。
中学1年のときからプラモデルを始めたというチョ代表は「漫画『エリア88』に感動し、模型の世界に入った」と話している。戦闘機に始まり、自然とドイツ軍のミリタリープラモデルに移行。今では鉄道の模型や写真にはまっている。
チョ代表が鉄道に関心を持つようになったのは「機関士だった父親の引退プレゼントのためだった」という。ジオラマをプレゼントしようと、カメラを手に列車や駅、線路の写真を撮りまくり、そのまま写真にはまったというわけだ。チョ代表は「もう国内ではだいたい写真を撮り終えたので、日本や台湾の鉄道写真もたくさん撮っている。そのうち鉄道写真の本を1冊出したい」と語った。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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