石油タンクが文化空間に! 新スポット登場 /ソウル

2017/09/26 09:16

 41年間にわたり一般人の立ち入りが禁じられていたソウル市麻浦区の石油備蓄基地が「文化備蓄基地」として生まれ変わり、9月1日にオープン。

 ソウル市は1973年の第一次オイルショックを受け、1978年にメボン山のふもと(麻浦区城山洞)に高さ15メートル、直径15-38メートルのタンク5基をつくり、ガソリンやディーゼルなど6907万リットルを備蓄してきた。その後、2002年サッカー・ワールドカップ韓日..

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