歌手で俳優のJYJジェジュンが、KBS第2テレビの新水木ドラマ『マンホール』の撮影中、左手の親指を切るけがを負った。
ジェジュンは17日、『マンホール』撮影中に焼酎びんの破片が左手の親指に刺さり、すぐに病院で手当てを受け、7針ほど傷を縫った。所属事務所C-JeSエンターテインメントの関係者が、18日にスターニュースの取材に応じて語った。また、18日の撮影はひとまずキャンセルになったという。
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歌手で俳優のJYJジェジュンが、KBS第2テレビの新水木ドラマ『マンホール』の撮影中、左手の親指を切るけがを負った。
ジェジュンは17日、『マンホール』撮影中に焼酎びんの破片が左手の親指に刺さり、すぐに病院で手当てを受け、7針ほど傷を縫った。所属事務所C-JeSエンターテインメントの関係者が、18日にスターニュースの取材に応じて語った。また、18日の撮影はひとまずキャンセルになったという。
この関係者は「当時、相手方の俳優と息を合わせて倒れるシーンで、床上の焼酎びんの破片がジェジュンの左手親指に刺さり、深々とえぐれた。軽いけがではない」と説明した。
さらに関係者は「ジェジュンは登場シーンが多い上に、梅雨のせいで撮影が幾分遅れていたところに起きた事故なので、とても心配している」「ジェジュン本人は撮影を続ける意思が強く、とりあえず19日からは撮影に出る計画だが、二日に一度ほど病院に行かなければならない」と付け加えた。
ユン・サングン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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