映画『プリズン』(ナ・ヒョン監督)のメーンキャストたちが観客動員数200万人突破の記念ショットを撮影、公開した。
『プリズン』は1日に22万4521人が入場、通算観客動員数203万6675人を記録した(2日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。これは、先月23日に公開されてから10日目にしての記録だ。同映画はレーティングが青少年観覧不可にもかかわらず、着実に客足を伸ばしている。
..
続き読む
映画『プリズン』(ナ・ヒョン監督)のメーンキャストたちが観客動員数200万人突破の記念ショットを撮影、公開した。
『プリズン』は1日に22万4521人が入場、通算観客動員数203万6675人を記録した(2日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。これは、先月23日に公開されてから10日目にしての記録だ。同映画はレーティングが青少年観覧不可にもかかわらず、着実に客足を伸ばしている。
『プリズン』は、元刑事が刑務所に入り、そこを支配する受刑者の右腕になっていくことから起こるさまざまな出来事を描く映画だ。国内外の新作映画が次々と公開されているのにもかかわらず興行は順調で、これまで3月に公開された韓国映画のうち最短期間で200万人突破記録を立てた。
投資配給会社ショーボックスは同日、『プリズン』200万人突破を記念し、ナ・ヒョン監督とキム・レウォン、シン・ソンロクらメーンキャストたちが、映画の中でハン・ソッキュとキム・レウォンがブリの刺身を囲んで焼酎を飲みながら意気投合したシーンを再現した写真を公開した。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com