【ソウル聯合ニュース】今年の期待作の一つに数えられる韓国映画「神と共に」(原題)がこのほど10カ月間の撮影を終え、今年12月に公開されることが決まった。配給会社のロッテエンターテインメントが24日伝えた。
「神と共に」は死者が四十九日までに冥土で7回の審判を受ける過程を描いた映画で、漫画家チュ・ホミンの同名の人気ウェブ漫画が原作だ。
俳優のハ・ジョンウ、チャ・テヒョン、チュ・ジフン、イ・ジ..
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【ソウル聯合ニュース】今年の期待作の一つに数えられる韓国映画「神と共に」(原題)がこのほど10カ月間の撮影を終え、今年12月に公開されることが決まった。配給会社のロッテエンターテインメントが24日伝えた。
「神と共に」は死者が四十九日までに冥土で7回の審判を受ける過程を描いた映画で、漫画家チュ・ホミンの同名の人気ウェブ漫画が原作だ。
俳優のハ・ジョンウ、チャ・テヒョン、チュ・ジフン、イ・ジョンジェらが出演し、「国家代表!?」のキム・ヨンファ監督がメガホンを取った。
韓国で初めて前・後編が同時に企画、撮影された点も注目を集めている。
ロッテエンターテインメントの関係者は「夏の封切りも検討したが、CGなどの作業に万全を期すため今年の冬に公開することにした」と説明した。
前編に続き、後編は来年夏に公開される予定だ。
聯合ニュース
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