女優チョン・ドヨン(42)が美への自信感を示した。
チョン・ドヨンは20日、ソウル市鍾路区のカフェで行われたインタビューで「私は自分の外見が気に入っている。まだ大丈夫みたい」と言って笑った。
チョン・ドヨンはさらに「今のところ、外見で気になるところはない。しわもそうだし、まだ耐えられと思う。そうでしょう?」と逆に聞き返し、その場は和気あいあいとした雰囲気に。
これまで変わらずスタイルを維持してき..
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女優チョン・ドヨン(42)が美への自信感を示した。
チョン・ドヨンは20日、ソウル市鍾路区のカフェで行われたインタビューで「私は自分の外見が気に入っている。まだ大丈夫みたい」と言って笑った。
チョン・ドヨンはさらに「今のところ、外見で気になるところはない。しわもそうだし、まだ耐えられと思う。そうでしょう?」と逆に聞き返し、その場は和気あいあいとした雰囲気に。
これまで変わらずスタイルを維持してきた秘訣については、運動を挙げた。チョン・ドヨンは「映画『ハッピー・エンド』撮影後、演技以外に何か集中できることが必要だったのだが、それが運動だった。私には運動が合っているみたい」と語った。
また「結婚後、出産してからあまり運動ができず、映画『無頼漢』に先立ち『侠女:剣の記憶』『男と女』と立て続けに出演し、体力が落ちているのを感じた。ピラティスなどの運動を再び始めたのだが、やはり運動が一番いいみたい」と話した。
なお、最新作『無頼漢』は本心を隠した刑事と偽りでも信じたい女性による、避けることのできない愛を描く作品。チョン・ドヨン演じるキム・ヘギョンは、人を殺して逃げた恋人を待つ、飲み屋の女性。チョン・ドヨンはキム・ヘギョンを通じ、絶望と退廃、純粋と決断が共存する、立体的なキャラクターを表現する。
演出は『八月のクリスマス』の脚本や『キリマンジャロ』の演出を手掛けたオ・スンウク監督。『無頼漢』は5月27日の韓国公開を前に第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に招待され、好評を集めた。
キム・ソヨン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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