ホン・サンス監督にとって16作目となる映画『自由が丘で』がベネチア国際映画祭で高く評価された。
ベネチア国際映画祭のオリゾンティ部門に出品された同作は2日午後3時(現地時間)、ホン・サンス監督、加瀬亮、ムン・ソリが出席する中、「Sala Darsena」で上映され好評だった。
「Sala Darsena」は全1409席の大型劇場だが、上映前にチケットは完売、ホン・サンス監督への関心が高いことが分..
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ホン・サンス監督にとって16作目となる映画『自由が丘で』がベネチア国際映画祭で高く評価された。
ベネチア国際映画祭のオリゾンティ部門に出品された同作は2日午後3時(現地時間)、ホン・サンス監督、加瀬亮、ムン・ソリが出席する中、「Sala Darsena」で上映され好評だった。
「Sala Darsena」は全1409席の大型劇場だが、上映前にチケットは完売、ホン・サンス監督への関心が高いことが分かった。上映中、観客たちは映画に夢中になり、いくつものシーンで笑い声が上がった。上映後、観客たちの拍手喝采が劇場に響き渡り、ホン・サンス監督や出演者たちのもとには記念撮影やサインを求める人が押し寄せた。
なお、『自由が丘で』はすでにフランス、日本、イタリアに販売されている。
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チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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